
後援会について
法政大学フットボール部後援会について

「法政大学体育会アメリカンフットボール部後援会は、父母会OBOGが主体となって結成をされました。 時代の流れとともに、会員資格を大学OBに広げ、更には、法政大学アメリカンフットボール部を応援して下さる地域の皆様はじめ、一般のファンの皆様にも開放されたファンクラブとして、再スタートを切ることにいたしました。 今後も引き続き、アメリカンフットボール部、父母会、OBOG会、大学でスポーツを応援して下さる組織の皆様、そしてアメフト部と関係の深い個人の皆様と情報交換を重ねながら、素晴らしいファンクラブを築き上げてまいりたいと思います。 会員の皆様、これから入会をご検討の皆様、お気軽に、どうぞ「お問い合わせフォーム」よりご指導ご鞭撻のお言葉を頂ければ幸いに存じます。
※弊会は、法政大学体育会アメリカンフットボール部を応援する任意団体です。
法政大学後援会とは別組織となります。
活動目的
・ チームへの支援と応援活動
・ 会員の皆様が、楽しみながら応援をして頂ける環境づくり
・ アメフト部に関する情報発信
入会資格
若い世代、古き良き時代のアメフトファンの皆様、法政フットボール部のファンの皆様全員のご入会をお待ちしております。」
事務局長の回想
私が想う法政大学アメリカンフットボール部後援会の歴史
約30年以上前、後援会は、「父母会出身者の組織」として創設され、初代会長に土屋正男氏が就任されました。 その後、松下 糺(ただし)法政大学工学部出身のOBの提案で、「誰でも入会できるオープンな組織」が出来上がりました。この松下さんはとても熱心な方で、神奈川県の外れの冷凍マグロで有名な三崎市にお住まいで、ある時一日3試合の観戦を、私としていたところ、当時の大森監督と顔が合い、早くから熱心ですねと声を掛けられたことが記憶として蘇ります。
未だ当時は旧川崎球場にアルミ製の3段の脚立をいくつか設置し観戦したものです。
現在は、武蔵小杉のグラウンドで使用しており、グラウンドに行くたびに当時を思い出します。
私は事務局2代目で、先代は野中興亜さんでした。ある日、「トマホークス」(現オレンジ)部室の会議室に役員が集まり、経費削減の会議が開かれました。当時は、季節に応じ、その都度、会員に郵送で連絡をしておりました。 その会議で、「これからはネットの時代」との指摘を受け、長谷部顧問のアドバイスもあり、私が引き継ぐことになりました。
その後、2代目として、清水さんが会長に就任され、今日に至っております。
その間、関東8連覇もあり、関東の覇者として甲子園ボウルに出場し、5回の学生日本一に輝きました。
色々な苦労はありましたが、後援会会員と接点を持て、会員の皆さんともに「トマホークス」そして「オレンジ」を応援することできています。 つらい思い出もあったと思いますが、楽しい思い出ばかりが思い出され、幸せな限りです。 今後も、会員の皆さんとともに会場で精いっぱい「オレンジ」を応援し続けます。
後援会 事務局長 根本文雄