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​記者紹介

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芦川有(あしかわゆう)
スポーツ法政新聞会 副編集長
担当競技: アメフト・陸上競技・卓球班チーフ
現代福祉学部 福祉コミュニティ学科3年
出身地 : 横浜市  出身高校: 法政ニ高
今後のアメフト記事への取り組み:

選手、そしてアメフトの魅力を「記事」という形で最大限お伝えできるよう努めます。

Vol.01

2023年9月16日 vs. 慶応義塾大学  @東京ドーム
試合結果: H 21 x 14 K

 

<本文>

いよいよ秋シーズンが開幕。

東京ドームで行われたこともあり、多くの観客が応援グッズを持ち観戦する中で試合開始。選手の入場時にはスモークや炎など派手な演出もあり、会場は大きな歓声に包まれた。

また、試合は私も観客席から見ていたが、チアリーディング部が応援を先導してくれるため、初心者でも楽しく観戦することができると感じた。

試合は21-14と初戦を勝利で終えたが、今日は選手にとって後半に課題が残る試合となったようだ。点数の内訳を見てみると、法大は2Qに21点を獲得。その後もパスの成功やランプレーでファーストダウンを更新するが、得点にはつながらず、後半は無得点で試合を終えた。

また、今試合は慶大が反則ゼロだったのに対し、法大は三度の反則を取られている。3Qでは慶大に流れが傾く中で反則を取られ、罰退後も悪い流れのままTDをされてしまう展開があった。一つのプレーで大きく風向きが変わるスポーツだからこそ、反則には十分に気をつけなければならないのだろうと感じる。しかし4Qでは二度のインターセプトなど、ディフェンス陣が悪い流れを断ち切る活躍も見られている。

リーグ戦は残り5試合。今試合で見つかった課題を2週間でどこまで修正するのだろうか。『日本一』を目指す選手たちの進化を記者として追えることが、今から非常に楽しみだ。

 

<芦川有(あしかわゆう)>

スポーツ法政新聞会

副編集長

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